711系導入&整備
こんにちは、かなり旬を過ぎましたが711系を整備してみました。
周りの散らかりは見なかったことにしてください。(^^ゞ
九州や本州で使用されていた交流電車の実績を元に試作車が製造され各種試験が実施され当時の鉄道雑誌でも熱く取り上げられていました。
私は北海道ならではの雪の中で撮影された写真が好きで私のお気に入りでした。
まずはクハ711-21に幌と胴受けを取付、下が取付後、中々寒い北海道の地で鍛えられたのか引き締まってイケメンですね。
側面と屋根上、冷房装置も無いのでスッキリしてますね。
ボディーを外して運転台周り、中央に編成番号表示器が表現されてます。
客室、今更ですが昔の模型では考えられなかったけど現在の成型技術とチップLEDの小型化で乗務員室と客室が見事に表現されてますね。
編成番号を取付、画像を調べると数字が2桁の場合は中央に掲出されていたようです。
室内灯を取付て良い感じ。(^_^)
中間車モハ711-51交流機ならではのパンタ周りのメカニカル感が良いですね。
上回りを外し中はセミクロスシートが上手く表現されてるので人形乗せたくなりますね。
寒い夜に外から明かりが点いているのを見ると暖かそうにハウスシチューのCMにそんなシーンが有ったような。
シール貼りつけ愛称は「かむい」、行先は旭川にしてみました。
整備も終盤取説と車輛整備表を100均の袋に収めました。
最後ウレタンをタムタムの10両用に交換して整備完了。
それでは今日はこの辺で失礼いたします。(^_^)/~~~