初期マイクロEH10を2モーター化する
こんばんは、先日オクの出品を見ていたらこんなものが
ボディー無しの動力単体すかさずポチッと確保。
マイクロの初期製品EH10 15高速試験機。
初期製品は片方のモーターが御留守なんです。
単純にボディーを乗せ換えれば済むんですが左が元の製品、右が今回手に入れた製品
良く見ると元の製品の方が運転席の塗装がスッキリしているので移植手術開始。
まずはモーターを移植。
次に台車を移植。
そして台車ホルダー、前照灯ホルダーを移植。
以前電球色LED改造済の基板移植。
ボディーを被せて完成。
晴れてこの模型も名に違わぬマンモス機になったとさメデタシメデタシ。
こんどレンタルにでも行って走らせてきます。
当鉄道の機関車はウレタンを自作し、KATOのケースに入れ保管してます。
昔作った物なので元のインサートの解説文を切り取って裏に貼りつけてあります。
側面にはテプラで個体形式を貼付。
プチプチをクッションにして蓋をしてます。
現在のインサートは元のインサートをスキャニングし、ペイントソフトで調整し写真用の印画紙に印刷して使ってます。
長くなってしまいました。
今日はこの辺で失礼いたします。