20系日本海運行に向けて その1
こんにちは、8日に到着した「日本海」何とか整備に辿りつきました。
先ずは運行開始に向けて看板役者の整備から順調に進むでしょうか、機関車陣から整備していきたいと思います。
始発の大阪から終点青森までの力持ち達です。
それでは、大阪か米原までのトップひきEF58。
最近の製品なのですが開けてみたらヘッドマーク用のマグネットが付いてません、でしたがマグネットだけ12月にAssy発売とのことヘッドマークは暫く整備待ちです。
最近のKATO製品は主要なパーツが取付済みですからこれだけのパーツを取り付けるのは久々です。
フゥー何とかパーツを紛失せず取付出来ました。
パーツ無くさなかったのも久々かも。(^-^;。
取り敢えずヘッドマーク以外は取付終了、ナンバーは66特に拘りは有りません、因みに画像が無いですけど最近の製品なので前照灯は電球色LED化されてます。
米原から田村までの(想定がまだ交直デッドセクション設置前なので。)ワンポイントの2番バッターDE10手頃な値段で中古購入。
カプラーをナックル交換しました。
ナンバーは前オーナーさんが取り付けていたので1188のままです。
私の雑な調べでワンポイントだったのでヘッドマークは無かったようなので完成。
田村から糸魚川までの3番手EF70、以前にも発売されてましたが製品内容からして新製品ですね。
手すりが付いてます・・・カプラー解放てこが付いてます・・・最近のKATO製品は当たり前オジサンの老眼の目には優しく助かります。(^∧^)
取付パーツはこれだけですが今回の製品からナックルカプラーが短くなりました。
パーツ取付、カプラー交換、ヘッドマークも誇らしげに
カプラーもカッコ良くなり完成、交流機らしく屋根が動く変電所のようでこのメカニカル感好きですね。
糸魚川から新津までの4番手、EF81デビュー間もない頃を想定し古い品番3021-1一般色ローズピンクを捜してきました。(-o-;)
この頃はヘッドマークがマグネット化されてますが、まだ金属部品を自分で仕込むタイプ、古い製品のためかナンバー、メーカーズプレートのプラ製品が劣化で切り離す際に割れてしまいますが何とか騙しながら貼りつけました。(=_=;)
ヘッドマーク取付、何とか取り付けたナンバーは119で完成。
新津から秋田までの5番手DD51画像のように500番台を投入するつもりでしたが何故か画像を調べてみたら居ない、この頃は北海道の方に居たようなので・・・
こちらMICROACEの品番A8529燃料タンク増設・標準色の3号機、拘りは無いんですが秋田辺りに居たそうなんで抜擢、記事にはしてないんですが大雪の補機として設定していた物を交換いたしました。
ヘッドマークは他に導入してあった耐寒形から拝借し取付フックを少し加工して取付ました。
ナックルカプラーはかもめナックルを加工し、取り付けてあります。
因みに大雪牽引時にはカプラー高さも合い開放も無く気持ち良く活躍してくれました。
秋田から青森までのラストランナーED75700番台、奥羽本線・羽越本線の厳しい気象条件のために開発されましたが一部はED79に改造され青函トンネルで活躍していましたね。
こちらもパーツはこれだけ。
ジャンパー線取付、カプラーも交換してカッコイイ。
ヘッドマークも誇らしげに小さな力持ちにラストを飾ってもらいましょう。
雪の反射光で輝いた赤い交流電機って結構好きです。
最近は生物多様性なんて言葉を耳にしますが、この「日本海」は、まさに機関車多様性?今回は機関車の数が多いので始めてCASCOさんの機関車7両用ウレタンを使ってみたいと思います。
見事に収まりました。
始めて使いましたがウレタンの切れ込みや車両に対する長さが良く計算された製品でしたが、私のような使い方をする方はごく少数のようで製品としては模型店の在庫を除き、残念ながら廃番のようです。
それでは今日はこの辺で失礼いたします。(^_^)/~~~