さいたま新都心残土輸送
こんばんは、リニア残土輸送繋がりでコチラの方たちを集めてしまいました。
なんでこのセット集めたか、コキ104でも5000番台「熊谷(タ)-大宮操専用のロゴ
コンテナもUM12A 5000番台「さいたま新都心」のロゴ入り、同じ柄の品番3147が有りますがコチラは一般化された後でロゴが「環境にやさしいJRコンテナ」に変わっています。
UM12Aコンテナもこの輸送をきっかけに開発されたコンテナでした。
リニア残土輸送のご先祖様ですね。
さて牽引機第1号はEF65 1039号機、輸送開始1番列車を牽引した機関車です。
そしてこのヘッドマークは1番列車にだけ付けられた貴重なヘッドマーク、モリヤスタジオさんからチョイス。
続いて牽引機第2号はEF65 526号機、調べていたらコチラも牽引実績が有ったので実は当鉄道では余剰車だったのですが機番を521から変更して運用復帰いたしました。
機関車側と最後尾は車間短縮ナックル(黒)に交換、最後尾に銀河モデル製、反射板を取り付けました。
そして収納は先日発売されたばかりのCASCOスカイブルー16両用。
こんな感じに改造一番上は機関車用、以下はコキ収納ウレタンが中途半端ですがこれはデッキ手すりを守るための処置、市販品のケースですと手すりが押されて曲がってしまうので試験的に取り付けてみました。
上が市販品、手すり部分で抑えているので手すりにブレーキハンドルが有ると曲がってますね。
下が今回の改造5㎜厚のウレタンをカプラー部分の突出を少し多めの7㎜にとり、床下で受けるようにしてみました。
最盛期は16両編成で48個のコンテナを毎日4往復していたそうです。
ここからは私の拘りです。
何時も運転会で活躍してくれる車両の履歴を記録しておこうと車両の整備表を作っているのですが最近良いケースを見つけ試しに使ってみました。
今までは一部の車両に動きが有った場合は書き直してそっくり印刷していました。
1個、1個ポケット式になっているので変更が有ってもその部分だけを印刷して変更できるようになりました。
また透明なので片面で足りない場合は抱き合わせで裏面にも入れられるので便利です。
使用に際し、端のファイリング用の穴部分は切断してあります。
因みにKATOのケース内にも収まります。
今までに記録した整備表も切り離して生かせるので自分的には嬉しいアイテムです。
今日は長々とお付き合いいただきありがとうございました。
それでは今日はこの辺で失礼いたします。(^_^)/~~~