スカイライナー修理
こんばんは、先日友人とレンタルで遊んできたんですがその中でコノ子が動かない。
左側のAE0系君です。
早速動かないAE3を分解。
開いて見ると軸受け&車軸の電極部分がスパークによるカーボンが付着して真っ黒黒スケこれじぁ動くわけ無いわ。
確か10年以上動かしてないかも、そうだ製作した当時嬉しくて運転会で走らせ周り調子が悪くなってそのまま放置プレイでした。
格闘の跡。
綺麗になりました。
GMのこの当時の動力は構造上カーボンが付着しやすく暫く走らせるとキーキー音を立てて動かなくなるのが常でした。
綺麗になった軸受けにタミヤの接点グリスを塗布し組み戻しましたので次回レンタルに行ったら調子を見てみます。
多分今のコアレスモーター車ではこんなこと無いのかな現物持ってないので分からないけど。
ついでにこのスカイライナーの出自を紹介、エンドーでも無く、マイクロでも無いコノ子は遊々倶楽部なるキットメーカー(製造はホビーメイトオカ)のキットを製作した物です。
確か、この頃はワールドの旧型電機のキットを作り慣れて編成物が作りたくなり東武1800系に次ぐ2作目だったかな。
スカイライナーのヘッドマークも誇らしげに、窓も今みたいに填め込みではなく、塩ビ板を加工し内側から貼ってあります。
マスキング技術も上手くなかったけど頑張ってました。
先頭にはTNカプラー、床板には台車の振れ止め確か関水金属レイアウト用の釘だったはず。
この頃はタミヤのスプレーワークを手に入れ一番キット製作に乗っていたころだったな~
機会があれば他の製作品も紹介したいと思います。
それでは今日はこの辺で失礼いたします。(^_^)/~~~